5月19日に烏帽子岩で確保についての勉強会がありました。
事故者役のクライマーはトップロープとリードロープの2本を装着して登る。
ハーフ&ハーフを登ってもらいます。
2ピン目をクリップしVを掴んで登るところでフォールしたと仮定します。
この辺まで墜ちました。左の岩で足を打ちつけるでしょう。
場合によっては後ろに跳び下がる事も必要。クライマーを助けるのはビレイヤーしか出来ません。その為には後ろを空けておくことも必要。お願いするビレイヤーは信頼の出来る人でナイト・・・
(ビレイヤーは後ろに跳んだ勢いで転んでしまいました。クライマーを守る為に瞬時にロープを張る事は重要です。)
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